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【原料としての水の原料コード】

RASに製品配合を配合する上で、水を配合表に記入するケースが多いかと思います。その際、決められた原料コードを使用すると、製品規格書を作成した際、配合順序が最後に来ます。 製品規格書において、原料の順序は配合割合の多い順に並び替えられます。
ただし、部材を2つ以上使用している場合には、部材別に配合割合の多い順に原料が表示されます。 しかし、一般的に水は配合の最後に表示するケースが多いかと思います。 そこでRASでは、水を特定のコードで登録することにより、配合順序の最後に水を表示するようにしています。
その特定コードとは 「999999」(6桁) 「9999999」(7桁) 「99999999」(8桁) の3種類です。 使用する水が、2種(例えば水道水と地下水)ある場合には、異なったコードを使用することにより、峻別することができます。 是非、活用してみて下さい。